先日名古屋の某所で飲み会が行われた。 奇しくもその日は iPad2 の発売日であった。 全く買うつもりもなかったのだが、飲み会に参加していた @nori510 氏と @KAZUGIMI 氏の二人が早速入手していた。 見ていると快適そうだし何だかかっこよく見えてくるので 不思議なものだ。 「私にはまだまだがんばれる iPad があるではないか!」 「妻にまた白い目で見られても良いのか!?」 そんな心の声と、@nori510 氏の「いやー、ものさん! これは買うべきですよ!僕はこの子にぞっこんだなあ! もう、一緒に寝る!」 という、猛烈なアピールに背中を押され、翌日いそいそと おっきいカメラ屋に出かけて行った。 さあ、手に入れたぞ。これで私も彼らと同じくスマートな iPad ライフを送るのだ! 手に入れたそれは、一筋縄では行かないじゃじゃ馬だったが、そんな奴ほど愛着がわくというものだ。 どうだ、2と同じ様に使える出はないか! スマートカバーだけ買ったって悲しくなんてない… Written with Essay on iPadTweet