2011-10-09

I have a iHub!

以前黒光りするアレを見て以来気になっていた…
限りなく漆黒に近いグレー。それってもう黒だろ。という突込みが野暮に見える程堂々とした佇まい。
まあ、買ったのは白なのだが…
iHubというこの商品。名前の通りUSBハブである。もちろんApple純正品ではない。 だから黒いのだ。ただ、冒頭のはそういう意味ではなく、以前見たのは本当に黒色のタイプだったのでどういう自虐ネタかと思った。本家に訴えられたら間違いなく勝ち目は無い。だが、ユーザーとしてはこれを見たらつい手が出てしまうのも無理はない。 むしろAppleが出さないから悪いのではないか?iPod用の靴下なんて出している場合ではない。 本当に純正品であって欲しい一品だ。ケースまでApple製品の様に見えるこだわりである。そして私がポチる気持ちを抑えられなかったのがこれだ…
起動すると光るAppleのロゴ…の、様なもの。 これはついうっかりで買ってしまうのもしょうがないのではないだろうか? いろんな意味で反則なヤツだ。
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2011-10-08

モバイルHDD"Goflex Satellite"を円高に乗じて購入

 円高だ。これは、円高に立ち向かうべく立ち上がった一人の男の物語である…
と言えばなんだかかっこよさそうだが実際には円高によりただ物欲を刺激されただけの話だ。
あれはまだ夏も盛りの頃だった。せっかくの円高を活かす手段は無いかと米アマゾンをのぞいていると以前から興味のあったものがあった。
自宅の音楽や写真をごっそり持ち出せてしまうあれである。
念のため日本のアマゾンと比較…詳しくは興味がある方は調べていただくとして、気付いたら届いていた。夏の魔物と円高はかくも恐ろしいものだったとは…
忘れていたが、その後もっと恐ろしい妻という難関が待ち構えている事をポチッた時の私には気付く術も無かった。(忘れていた。)
 購入したのはSeagateのGoflex SatelliteというモバイルHDDだ。容量は500Gあるのでうちにある写真と音楽は余裕でまかなえる。 これは、モバイル端末とWi-Fi経由でデータをやりとり出来る優れものである。同一LAN内からアクセスできるのではなく、 このHDD自体とモバイル端末を無線で繋いでくれる。3G圏外だろうが、HDD内のデータにアクセスできるのだ。 ただ、当然だがこれを使用している間は他の回線には接続できない。動画や写真を見ながら他ごとはまずしないだろうからまず問題は ないと思うが…音楽を聴きながら調べものが出来ないのは少し痛い。 iPhoneで使用する場合はまず設定→Wi-Fiネットワークで Goflex Satelliteを選択する。
iPhoneアプリも用意されており、各種設定もこのアプリからおこなえる。
写真や音楽もこの通り。だがなぜか私の環境ではサムネイルが表示されない…
Mac用のファイル同期アプリもちゃんと用意されているのが嬉しい。一度設定すれば指定したフォルダやドライブを同期してくれる。
こちらはUSB接続が必要だ。
サイズはiPhoneよりちょっとばかし大きい。これとiPadがあれば里帰りなどの際にも大量の写真を持ち帰り、みんなで楽しむ事ができる。 一家団欒のお供に一台どうだろうか? ちなみにバッテリー内臓で4時間くらいは使い続けられるらしい。 アプリのUIはもう少し頑張っていただきたい。
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2011-09-20

やっと@RyoAnna氏の #5app 企画に参加する記事が書けた

@RyoAnna氏の記事に遅ればせながら今回こそ乗ってみようと思い筆をとる。
以前自分の五大要素という記事をRyoAnna氏が書いたとき私は気軽に自分も書くという様な内容の発言をしたのだが、何の因果か忘却の彼方へと消えて行ったのはある意味必然だったのかもしれない。
こんなふうに小難しく書けば何となく最もな理由っぽくなるから不思議なものである。(なっているはずだ。)
……本題へ行こう。
一つ目は標準のマップだ。 これのお陰で事前に地図をプリントアウトしたり、出先で急に行き先を変更したりしても困惑する事はない。 京都ブラリ旅の際も非常に役にたった。軽いお出かけ革命である。
二つ目はサファリ。 私にとっては百科事典と言っても過言ではない。ふとした疑問にグーグル先生が答えてくれる。真偽の程が定かではないのがたまに傷だが、 マップ同様外出中でもほぼ自宅と同様の調べ物ができるのは嬉しい限りである。ブックマーレットで気になった情報を あっちにやったりこっちにやったりできるのもありがたい。
三つ目はCatch Notesだ。 世間がEvernote一辺倒で若干湯あたり、もといエバノあたりしていた私に吹いた一陣の風である。 そのシンプルな使い勝手が気に入り、ほとんどのメモはここに集約している。シンプルでサクサクでパワフルな頼もしいやつだ。 iTunesリンク ☟ Catch Notes
四つ目はTiltShiftGenerator。 iPhoneでの画像編集の楽しさを教えてくれたアプリだ。ミニチュア写真よりボカしにばっかり使っていたのだが、このアプリを使ったことにより一眼レフで実際にボケの効いた写真を撮りたいと思ってしまい、私に一眼レフに興味を持たせてしまった罪深いアプリでもある。また、他のカメラアプリへの誘惑の入り口となったアプリでもある。 iTunesリンク ☟ TiltShiftGenerator
五つ目はMetronomePro スムーズなメトロノームの動きやリズム設定の多彩さが素晴らしいアプリ。 これは、このアプリが出た頃にこのアプリの作者である@hkato193氏にTwitterで直接アプリについて意見を聞いていただいた事が思い出深い。 iPhoneアプリはTwitterを利用している開発者の方が多いので直接的感想を伝えやすい。 開発者の方にとっては良し悪しだと思うが、私は素晴らしい事だと思う。iPhoneアプリは人との繋がりや思い出も与えてくれるのだ。 余談だが、私の撮った動画を未だにアプリ紹介サイトで使ってくれているのも嬉しい限りだ。 iTunesリンク ☟ MetronomePro
以上、本当は5つなのだが、番外編として Simplenoteをあげたい。 これは私がはじめてオフ会に参加し、RyoAnna氏と初対面を果たした帰りに、RyoAnna氏にオススメのアプリとして紹介したのだが、イマイチ彼には響かなかったらしく私が紹介した事は全く忘れ、その後晴れて氏のブログの一ページを飾る事となったアプリである。 私はこれを、RyoAnnaに影響を与え損なったアプリとして、私のプレゼン能力の無さを露呈したアプリとして今回のオチに使わせていただく。(ただでは転ばないのである。) iTunesリンク ☟ Simplenote
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2011-09-11

オン ザ ゾウ

先日名古屋発祥の遊べる本屋へ出かけた。
妻が商品を選んでいたのでこちらも負けじと物色を開始した。
幾多の誘惑(面白そうな品々)や、数々の試練(狭い通路を譲り合いの精神で通る人々)を乗り越え、そこで出会ったのは…
iPhone や、ウィンドウズフォンを優しく支えてくれる頼もしい仲間が我が家にやってきた。
幼少の頃、イベントでゾウに乗らなかった事を今更ながらにくやみつつノスタルジックな想いに浸る。
恐らく某オンラインノートは無関係である。
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2011-08-18

世界で一つだけのモレスキン風iPhoneケースを作る夏

かなり久しぶりの記事だが、今回はタイトルの通りiPhone4用のケースを自分で作ってしまった。
事の発端は、かなり期待してBookBook for iPhone4という古書風のケースを購入したのだが物は良かったのだが使い勝手がいまいちだったので高い買い物の割にこれはどうしたものかと思い悩んだ揚げ句、ついカッとなってやってしまったというの事なのだが、まあ結果良かったので良しとしよう。
ちなみにBookBookの残念なところとしては

一、カメラが使いにくい。iPhpne本体をケースからスライド
  して出さないと使えない。
二、電話がかけにくい。これに関してはイヤホンとか使った
  方がいいよと注意書きがあったのでしょうがない。
三、横幅が少し大きい。(個人的な感想。)

このあたりを踏まえて作ったのがこれだ。モレスキンに似せたのは面白そうだったからである。
BookBookと並べてみた。 ひと回り小さいので持ちやすい。 (ものろぐ比)
一番ネックだったカメラの 使い勝手も穴を作って解消。
折角なのでモレスキンとも並べてみた。
中はカードが入る様にした。 色も形も工夫すれば全て自分好みに作れる。 いろいろお店で探すのもいいが、試行錯誤しながら材料探したり作業したりするのもいいものである。 夏休みの工作にいかがだろうか? 作り方も試行錯誤した方が楽しいのであえて書かない。 面倒臭いからでは断じてない。
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2011-05-21

ボタンを押せば大体全部保存されるのだから使わない手はない「thinkery」

あれよあれよという間に世間はゴールデンウィークで、私のゴールデンウィークも何時の間にか脱兎の如く去って行った。 漫画を大人買いして読みあさっていたからでは決して無い。 積み上がった本があれだけあるのに漫画は別腹というより最優先なので始末に負えない。 そんなつくづく積ん読主義な私にぴったりなウェブサービスがあるのだからびっくりである。 名前を「thinkery」と言う。 まさに私の生活を考え直せと言わんばかりのネーミングだが、これを使用すると逆にweb上に積ん読がお望み通り増えまくる禁断の果実である。 何せ使い方が簡単過ぎるのだ。 まず thinkery のサイトでアカウントを作りログインする。 Chrome 拡張機能なりブックマークレットなりお好みのものを入手。 後は気になったページがあったらクリックするだけだ。
この通り特に何もしなくても記事の必要な部分だけが保存される。 記事内の動画や画像もほぼ抜かりはない。
記事本文内のテキストも検索可能だ。
また、thinkery のページの検索バーにリンクアドレスをコピペしても記事を保存できる。
同じ様に検索バーにテキストを入力すると、普通のメモをとることも可能だ。
iPhone での表示も最適化されている。
さらにiPhone でもブックマークレットは使用可能だ。 現時点ではまだ iPhone アプリも無く、記事内の検索にも漏れがあったりする。 画像やファイルのアップロードなどは出来ない。 ベータ版のサービスで、今後どうなるかは不明だが、現在でもかなり使えるツールだと思う。 Evernote に保存しているのはほとんどウェブクリップだという人には最適のサービスではないだろうか? 何しろいちいち記事を整える必要がないのが最高ではないか。 密かに今後 Evernote をぶち抜かないかと期待している サービスである。 ちなみに今回スクリーンショットで使用させていただいたのは@nori510 氏のブログ Go To Number である。 面白いからいつもついポチッと保存してしまうのでついでに記事用スクショもとらせてもらった。 ありがとう @nori510 氏。 ーあとがき iPad で記事を書こうとしたらアプリが落ちて記事が消えた。 その日は諦めたけどようやくこのサービスの事がかけて良かった。
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2011-05-01

羨ましさの果ての愚行。「スマートカバー」

先日名古屋の某所で飲み会が行われた。
奇しくもその日は iPad2 の発売日であった。
全く買うつもりもなかったのだが、飲み会に参加していた @nori510 氏と @KAZUGIMI 氏の二人が早速入手していた。
見ていると快適そうだし何だかかっこよく見えてくるので
不思議なものだ。
「私にはまだまだがんばれる iPad があるではないか!」
「妻にまた白い目で見られても良いのか!?」 
そんな心の声と、@nori510 氏の「いやー、ものさん!
これは買うべきですよ!僕はこの子にぞっこんだなあ!
もう、一緒に寝る!」
という、猛烈なアピールに背中を押され、翌日いそいそと
おっきいカメラ屋に出かけて行った。
さあ、手に入れたぞ。これで私も彼らと同じくスマートな iPad ライフを送るのだ! 手に入れたそれは、一筋縄では行かないじゃじゃ馬だったが、そんな奴ほど愛着がわくというものだ。
どうだ、2と同じ様に使える出はないか!
スマートカバーだけ買ったって悲しくなんてない… Written with Essay on iPad
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2011-03-07

だいたい普通のルービックキューブ

普通の定義は難しいが、私は性格判断等を行うと大抵の場合、ごく平均的な数値になる。 なので私はごく普通の人間だと思っている。 が、このオフ会は普通な訳がない。 なぜなら主催者がgoryugo, addicted to Evernote@goryugo氏だからである。 (彼のオフレポはこちら↓だいたい普通の名古屋オフレポ) addictだもの。中毒ときた。それはただ事ではない。 当然周りに集まる者達も…ただ者では無い事が容易に想像出来る。 今回は所用により、二次会までの参加となったが、濃い面々に退屈することは無かった。 今回のオフ会もいろいろと刺激を受けたのだが、一番感動を覚えた事をここに記しておきたい。 それは@OZPA氏のルービックキューブ裁きである。 氏曰く、フィンガーテクニックは某加藤氏並らしいのだが、その名に恥じぬ技を披露してしまくっていた。 彼の活躍はGIGAZINEのヘッドラインに取り上げられるほどである。 2011年2月24日のヘッドラインニュース - GIGAZINE ライフスタイルの二番目にルービックキューブがあなたにもたらす4つのメリットという記事が取り上げられている。 私はいまだかつて自分の身の回りでルービックキューブを完成させた者を知らない。 もちろん私に至ってはまともに触った事すらないのだ。 一次会で目の前で披露していただいた時も凄かったが、二次会のカラオケで曲に合わせてノリノリで完成させていく技も見事だった。 目の前で繰り広げられる技に非常に感銘を受けた私は帰り際に自分もやってみたい気持ちを抑えきれずに早速購入して帰った。 冒頭のルービックキューブは購入直後の姿である。 そして現在の姿がこちら。
購入後から、一度崩したら元に戻す自信がなく、きれいなままとなっている。 美しいものだ。ナイスインテリア。 そんなもんだ。 ーあとがきー 書いていて気付いたが、どうやらこのブログは月刊らしい。 ほなまた来月。
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2011-02-19

女史様に教わったケースを作ってみた。

東急ハンズ、それは大人の魔城。子供にはちと早い。
目眩く物欲の桃源郷。
おや、あれはアレに使えるな。お!アレはこうしたら…
などと考えながら歩いていると女性は引き潮の様にひいていく事受け合いである。
デート中ともあろうものなら、二人の関係に蛍の光が聞こえて来るかもしれない。
そんな魔城東急ハンズをiPhone女史様という女子目線の
iPhone系サイトが取り上げていたので覗いてみた。
この記事である。
↓
ハンズネットで作っちゃお~!世界に1つだけのマイケース☆iPhone/iPadどちらもありますよー!!

詳しい注文の仕方は女史様のサイトを参考にしていただくとして、
(決して面倒くさい訳ではない。)
「さりげないオリジナリティと、一時の話題を手軽にわが物にできるではないか!」
と、いささか興奮したのは秘密である。
注文して約2日で自宅に届いた物が写真右側の物である。
ケースはラバーコーティングでさらっとしていてなかなかの手触りだ。 カメラ周りの切り抜きは若干アレであるが、iPhoneに更なる愛着を加えてくれるケースではないだろうか? 注意していただきたいのは素材のせいか色の再現が若干残念なところだろうか… 余談だが、某リンゴのマークを入れて注文したら見事にお断りされたので(当たり前だが)デザインは自前のモノとハンズネットで用意された物をご利用いただきたい。 注文は以下から。 ↓ハンズカスタマイズサービズ

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