@RyoAnna氏の記事に遅ればせながら今回こそ乗ってみようと思い筆をとる。
以前自分の五大要素という記事をRyoAnna氏が書いたとき私は気軽に自分も書くという様な内容の発言をしたのだが、何の因果か忘却の彼方へと消えて行ったのはある意味必然だったのかもしれない。
こんなふうに小難しく書けば何となく最もな理由っぽくなるから不思議なものである。(なっているはずだ。)
……本題へ行こう。
一つ目は標準のマップだ。
これのお陰で事前に地図をプリントアウトしたり、出先で急に行き先を変更したりしても困惑する事はない。
京都ブラリ旅の際も非常に役にたった。軽いお出かけ革命である。
二つ目はサファリ。
私にとっては百科事典と言っても過言ではない。ふとした疑問にグーグル先生が答えてくれる。真偽の程が定かではないのがたまに傷だが、
マップ同様外出中でもほぼ自宅と同様の調べ物ができるのは嬉しい限りである。ブックマーレットで気になった情報を
あっちにやったりこっちにやったりできるのもありがたい。
三つ目はCatch Notesだ。
世間がEvernote一辺倒で若干湯あたり、もといエバノあたりしていた私に吹いた一陣の風である。
そのシンプルな使い勝手が気に入り、ほとんどのメモはここに集約している。シンプルでサクサクでパワフルな頼もしいやつだ。
iTunesリンク ☟ Catch Notes
四つ目はTiltShiftGenerator。
iPhoneでの画像編集の楽しさを教えてくれたアプリだ。ミニチュア写真よりボカしにばっかり使っていたのだが、このアプリを使ったことにより一眼レフで実際にボケの効いた写真を撮りたいと思ってしまい、私に一眼レフに興味を持たせてしまった罪深いアプリでもある。また、他のカメラアプリへの誘惑の入り口となったアプリでもある。
iTunesリンク ☟ TiltShiftGenerator
五つ目はMetronomePro
スムーズなメトロノームの動きやリズム設定の多彩さが素晴らしいアプリ。
これは、このアプリが出た頃にこのアプリの作者である@hkato193氏にTwitterで直接アプリについて意見を聞いていただいた事が思い出深い。
iPhoneアプリはTwitterを利用している開発者の方が多いので直接的感想を伝えやすい。
開発者の方にとっては良し悪しだと思うが、私は素晴らしい事だと思う。iPhoneアプリは人との繋がりや思い出も与えてくれるのだ。
余談だが、私の撮った動画を未だにアプリ紹介サイトで使ってくれているのも嬉しい限りだ。
iTunesリンク ☟ MetronomePro
以上、本当は5つなのだが、番外編として
Simplenoteをあげたい。
これは私がはじめてオフ会に参加し、RyoAnna氏と初対面を果たした帰りに、RyoAnna氏にオススメのアプリとして紹介したのだが、イマイチ彼には響かなかったらしく私が紹介した事は全く忘れ、その後晴れて氏のブログの一ページを飾る事となったアプリである。
私はこれを、RyoAnnaに影響を与え損なったアプリとして、私のプレゼン能力の無さを露呈したアプリとして今回のオチに使わせていただく。(ただでは転ばないのである。)
iTunesリンク ☟ Simplenote